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ゴジラ [読書]

皆さん、香山滋(かやましげる)という戦後に活躍した探偵作家を知っていますか?
探偵作家とはいえ純粋な推理物は少ないです。
奇妙な味の探検物や、古代生物とか爬虫類が出てくる小説が多い。
こうしたことから東宝映画が「ゴジラ」という映画を作ろうとしたとき、
原作を香山氏に書いてもらおうということになったらしい。
現在この作家が多少なりとも知られているのは「ゴジラ」の作者であったからだと思う。
間違いなく「ゴジラ」は反核兵器映画です。
でも、この作家の作品は「ゴジラ」よりも面白い作品は沢山あるんです。
現在、この作家の作品を全部読もうと思っても、ほとんどの著作は入手が困難です。
筑摩文庫で香山滋傑作集と「ゴジラ」の2冊が入手出来ます。
とにかく、他に類のない作家なので読んでみてほしいな。
私は全集を持っているのだが、これも買ってしまった。
「なに、この本?」と嫁はん
「ゴジラで有名な香山滋だよ。」
「ふーん、たしかあんた全集をもっていなかったっけ。10年以上前に買ったよね。」
「持ってるよ、それがなんなの?」冷や汗がでるでる
「全集持っていれば買う必要ないじゃん。全部入っているんやろ?」また無駄遣いか?などと詰め寄ってくるゴジラ以上の嫁はん。
「いやぁー、解説を読みたかったんだよ。」
「解説読むだけのために2冊で2000円以上も出すんか?信じられへんわ。立ち読みでええやないの。」
と、冷ややかに私を見る。
「ごめんなさい。今後こういうことはしませんから。(でも、本が好きなんだよー)」敗北です。
こういうことはめげずに今後もやりますよ。
筑摩文庫には今後も異端の作家作品を出して欲しいのです。

でもって、怒られながらもまた購入してしまった。


ちょっと小振りなゴジラです。


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